2013-11-20 第185回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第2号
実施方法でございますけれども、県それから市町村とが定期的な意見交換を行いまして、検査手法や結果の説明手法などにつきまして意見交換あるいは問題意識の把握をしながら進めているというところでございます。
実施方法でございますけれども、県それから市町村とが定期的な意見交換を行いまして、検査手法や結果の説明手法などにつきまして意見交換あるいは問題意識の把握をしながら進めているというところでございます。
このような背景と経緯を踏まえて、財務省において財政事情の説明手法に関する勉強会が持たれて、国の貸借対照表試案というのをここ数年間発表されておりますが、この国の貸借対照表はこういう疑問に対してこたえ得るものでございましょうか。その項目はこの配付資料の二ページ目に添付しておるわけですが、この作成目的はどのようなものであるんでございますか。
そのことを踏まえまして、大蔵省でも昨年の九月に大蔵省において財政事情の説明手法に関する勉強会、いわゆるプロジェクトチームをつくりまして、先ほど先生からお話がありましたように六人のメンバー、外部からいわゆる会計学あるいは会計実務あるいは財政学等の有識者によります御意見を承りながら、その作成の趣旨あるいは目的やら作成に対する基本的な考え方をまとめました。
ことしの十月に第一回目のバランスシートができ上がってまいりましたけれども、このバランスシートの問題について、これは財政事情の説明手法に関する勉強会という形で発表されておりますけれども、大蔵省においてオーソライズされておるものなのかどうか、まずそれをお尋ねしたいと思います。